有田のみかん

2021年12月18日 土曜日

みかんの食べ方にも土地柄なのか個性なのか、皮の剥き方、房の食べ方もそれぞれ違うようだ。

幼い頃は母が房を縦につまんで口に入れ房袋は出して捨てる食べ方をしていたので私もそういうものだと思っていた。

当時は今のように房皮が薄いものは少なく、口に残ってとても食べられなかったのかも。

品種改良のお陰もあって、今では房はとても食べやすくまた貴重な繊維質として一緒に食べている。

そして皮の剥き方はといえば、長年スケッチのような剥き方だと信じて疑わなかったのが、幾つかバリエーションあることも知った。

パカっとふたつ割にするやり方、反対側つまり枝側から剥くやり方など・・・

他にもあるかも知れない。