電源アダプタについて

2023年1月29日 日曜日

今や電子機器には無くてはならない電源アダプタであるが、携帯電話が出現する以前は電源アダプタと言えばスケッチ右側に描いたような黒くてずっしりと重たい無骨な代物だった。

こいつはポケットにも収まらず電子機器と一緒にすると傷付けるし、持ち運びには本当に気を使った。

ところが最近はとても小さくオシャレで軽い電源アダプタが主流となっている。どうしてこんなに違うのかと不思議だったが理由がわかった。

電源アダプタにはトランス方式とスイッチング方式があって仕様がまるで違う。そもそも前者が重たいのは中にトランスが組み込まれているから。

後者は分解したことは無いがおそらく小さな半導体基盤とソケットだけの単純な構造と想像する。

自宅にある2種類の電源アダプタを計量したところスイッチング方式は25gに対して、トランス方式はなんと470gもあって19倍、重たいわけだ。